さぽろぐ

暮らし・住まい  |石狩市

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年10月17日

コンセントボックス

大工さんに外注していたお母さんの部屋と、玄関フードがいよいよ大詰めに来ました。
玄関脇のスイッチボックス、作ってみました。
厚さ4センチのタモ材で、ドリルで穴をあけ、かんながけ、サンドペーパーがけ、
蜜蝋ワックス仕上げです。



ちょっとはっきりしませんが設置されたらまたアップしますね。

今晩は、蜜蝋のハンドクリーム作り。なかなか評判がいいんですよ。
蜜蝋のローソクづくりもこの秋からはじめようと思います。  


Posted by じゅん at 21:24Comments(2)大工

2009年04月22日

屋根張り

こぶしの花が少し咲き始めてきました。
うちの畑でも、アスパラが顔を出すようになりました。

さっそくまだ小さいのですが初収穫。
今日の晩御飯が楽しみ。

もう10日ほど前になりますか、強い風で鶏小屋のの屋根のトタンが7,8枚飛ばされてしまいました。
風も強いので、次の日に直そう、と思っていました。
夕方になって、その鶏小屋に卵をとりに行っていた兄ちゃんが、卵一つもなかったわ、
あー、カラスだ。

1月前にやはりトタンが半分開いていた時に、カラスが卵をくわえて飛んでいるのを妻が
目撃していました。

まー一つくらいいいんでないの、と鷹揚に構えていましたがさすがに今回はあきれました。
50個くらいはあったはずでしたから。

そんなことがあった次の日、卵のお客さんから、カラスにやられちゃった、という話。
前回、お留守だったので玄関先に卵の箱を置いてきたのですが、
ふたを明けて卵を持って行ったらしい、のです。
ふたにはカラスのものと思われる鋭く突き刺した傷がありました。

うちのカラスが卵の配達についてきたのかなー?と不思議な気持ちです。

屋根の方はとりあえずシートでふたをして、後日垂木も張りなおして
補修しました。

もうボロボロになっていたので、修理してすっきりしました。

屋根の補修、さっさとやれるんですからまだ私も捨てたもんでないですね。
体の方も、冬眠から徐々に慣らし運転ですね。




小さいハウスですが、移転して建て直しました。
そんで、小さいお祝い。うーしゃんからお持ち帰り料理です。



酢豚がうまいねー。  


Posted by じゅん at 17:18Comments(0)大工

2007年03月07日

1号鶏舎引退、ご苦労様。

私たちがこのちに入植した22年前、一番初めに建てた鶏舎を解体しています。
前後の柱の上には1本物の電柱が乗っかっています。10メートル近くあります。これ友人と担ぎ上げたんです。若かったなー。
屋根を一回張り替えたぐらいで、何の不便もなく現役の鶏小屋だったんです。雪が2メートルぐらい積もってもへっちゃらでした。
家のすぐ前にあるので来たお客さんはたいていこの鶏舎を見学していきます。匂いがぜんっぜんしないことや、積もっている鶏糞の高さに驚いたり、産卵箱の中の卵をとろうとして鶏に突っつかれ、おかなびっくりやっと卵をとったお客さんもいました。
 思い出のいっぱい残る鶏小屋でした。
今年ここに家を立てる予定です。出来たら木の香りがぷんぷんとするような家がいいなー。



先日、ふきのとうを発見。さっそく夕食で頂きました。苦かったです。



雪解けが進んでいますが、今日は一転して吹雪。20センチぐらい積もってます。雪も地面と水平にすっ飛んでいます。  


Posted by じゅん at 11:19Comments(7)大工

2006年12月23日

薪ストーブ-マルチ仕事人小林さん宅

自然養鶏の仲間でいっぱいやろうという話で小林さん宅で焼き鳥パーティ。うちも焼き鳥を仕込んでいきましたが、小林さん宅は仕事場になんと焼肉部屋が完備されています。しかも使う炭は自分で焼いたものなんです。炭焼き小屋まであります。自宅も納屋も全部自分で建てた物というスーパーマルチ仕事人なんです。

彼の自宅の薪ストーブは仲間内では一番でかいかな。アメリカ製。上に載せている鉄瓶が小さく見えるでしょう?



仕込んでいった焼き鳥、つくねもうまいよー。つくねは鶏ひき肉に、にんにくとねぎと卵でコネコネ。





飲み物は沖縄の古酒を出してくれました。お湯割が最高。



納屋の猫ちゃん。

  


Posted by じゅん at 23:18Comments(2)大工

2006年12月14日

仲間たちの薪ストーブ シェフ稲船さん編

稲船さんは果樹農家で自分で栽培した果樹でジャムを作ってます。年々ベリー類を中心に果樹が増え、ジャムの評判も上昇中です。ともかく凝る人です。研究熱心でジャムの作り方を教わりに来るメーカーもいるほどです。過去百姓くらぶでやった料理講座も大体彼が中心になるので、シェフと呼ばれています。店を出したらはやるだろーなーと思ってしまうほどです。

薪ストーブにはこだわりはないようでした。デンマークのアンデルセン。「普通の庶民的なストーブです。」とのことでした。

  


Posted by じゅん at 17:45Comments(0)大工

2006年12月04日

仲間たちの薪ストーブ 2 りんごの山川さん編

薪ストーブといって、うちらの仲間で一番こだわっているのは紅玉りんごの山川さんでしょう。
薪ストーブを買ったのがはるか昔。この薪ストーブを設置するために家を建てたんだ、と、のうのうとおっしゃる山川さん。
家を建て始めてもう10年、子供部屋に予定していた2階のスペースは、もう子供が独立してしまったでしょう、という長き年月。

ともあれ、素晴らしいストーブなんであります。家のほうももちろん素晴らしいのですが。



ノルウェーのヨツールの一番でかいやつ。まきの、ごっついやつがそのまま入るやつ。



当時30万で、煙突とかかかった費用は分かりません、ということでした。



ペチカ効果です。2階も暖かい。



ヤーいいですね。ますます欲しくなりました。
  


Posted by じゅん at 21:37Comments(4)大工

2006年12月03日

仲間たちの薪ストーブ しいたけ岩井さん編

灯油がばかみたいに値上がりしているので、来年から薪ストーブにしようかなと思って色々薪ストーブを見学したり、してみようかと思います。
 今回は新しい家に引っ越した岩井さんの、古い家で使っていろ薪ストーブ。もらい物で値段は無料、というとんでもなくローコストの薪ストーブであります。岩井さんはしいたけ作りの燃料にまきを使っているので、まきは無料でいくらでも近所から手に入ります。切る手間さえ惜しまなければ限りなくゼロに近い暖房費であります。いいなー。





日がだいぶ短くなって、4時前には日没なのですが、ふと見ると満月が。

  


Posted by じゅん at 22:53Comments(2)大工

2006年11月14日

小屋作り

ここのところ鶏の越冬準備や悪天候で、小屋作りが進んでいません。
鶏の餌のいもを運び込んだり、鶏小屋のビニールを張ったり雪が根雪になる前にやるべきことがいっぱいありました。やっと一段落したので明日から小屋作りの再開です。



だいたいの大工仕事は一人でやるので道具、機械が助っ人です。重機、チェーンソー、今回はコンプレッサーと釘打ち機を手に入れました。
「人に頼むより、道具を買って自分でやろう」がモットーです。道具が使いこなせるようになると本当にうれしいですよ。

  


Posted by じゅん at 18:05Comments(2)大工

2006年10月25日

小屋作り

新しいおもちゃユンボを買ったのでそうそう入れる小屋作り。2間×3間の小さい小屋。
今回は基礎にヒューム管を入れて作ります。ヒューム菅を入れたりはりをつったりさっそくユンボの活躍です。いやー面白いよね、ユンボって。



  


Posted by じゅん at 18:07Comments(0)大工