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暮らし・住まい  |石狩市

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2006年12月31日

2007年今年もよろしく

我が家の大晦日は家族揃ってすき焼き。
年越しそば。

2007年今年もよろしくお願いします。



もう一枚

  


Posted by じゅん at 23:53Comments(2)写真

2006年12月29日

餅つき第2ラウンド

今年は鶏肉の加工品を作らなかったので、ちょっとしたプレゼントにお餅を差し上げようということになり、餅つき第2ラウンド。2升づつ2回。楽勝楽勝。
鏡餅にしたり、お汁粉で食べたり、楽しみました。







 漁師の方から頂いたあわび。まだぴくぴくしています。コリコリというよりしっとりしています。こんなに美味しいものなんだ。漁師はいい生活してるんだなーと羨ましくなります。半農半漁するしかないですね。

  


Posted by じゅん at 18:53Comments(5)料理

2006年12月28日

小樽 富岡ニュータウンから

小樽の船見坂を上がってゆくと一番の高台が富岡ニュータウンです。昔は石切り場で旭展望台へ行く途中の格好の遊び場だったんですが、20数年前に造成されました。
一番の見晴らしのいい所にはレストランとかメリーゴーランドと言う看板やさんとかあるんですが、今年の夏に一角の建物が壊されて、そこからの眺めがいいんです。
今日は石狩湾の向こう側、増毛、増毛と呼んでいますが、はっきり見えていました。こんな時は「ラッキー」と思ってしまいます。

  


Posted by じゅん at 22:17Comments(5)風景

2006年12月27日

お餅つき

昨晩は友人たちが集まっての正月用の餅つき。うちにはお寺さんからもらった大きなうすがあるのでいつも会場になります。ついた後は例のごとく宴会となります。
今回、つくのはみんなにまかせて、初めて丸めるほうに挑戦。いやー難しい。きれいな鏡餅にならないです。

このときの写真はデジカメでなく、友人から頂いたフィルムカメラで撮ったので、そのうちねー。
広角レンズのついた面白い機械ですね、昔のカメラは。AFと違って絞りもなにもかも手動で設定します。原理が分かって面白いですね。しばらくはこれで遊びます。



  


Posted by じゅん at 23:27Comments(2)写真

2006年12月24日

自然養鶏家の便り

滝下農園便り112号、安斎さんのビスターレ発行しました。
2つとも奥さんの書いたミニコミ紙です。評判がいいんですよ。

一緒に村上さんが取り組んでいるwwoofの紹介もします。

滝下農園のHPの更新情報から見てくださいね。  


Posted by じゅん at 16:51Comments(0)農園便り

2006年12月23日

薪ストーブ-マルチ仕事人小林さん宅

自然養鶏の仲間でいっぱいやろうという話で小林さん宅で焼き鳥パーティ。うちも焼き鳥を仕込んでいきましたが、小林さん宅は仕事場になんと焼肉部屋が完備されています。しかも使う炭は自分で焼いたものなんです。炭焼き小屋まであります。自宅も納屋も全部自分で建てた物というスーパーマルチ仕事人なんです。

彼の自宅の薪ストーブは仲間内では一番でかいかな。アメリカ製。上に載せている鉄瓶が小さく見えるでしょう?



仕込んでいった焼き鳥、つくねもうまいよー。つくねは鶏ひき肉に、にんにくとねぎと卵でコネコネ。





飲み物は沖縄の古酒を出してくれました。お湯割が最高。



納屋の猫ちゃん。

  


Posted by じゅん at 23:18Comments(2)大工

2006年12月21日

小樽 入船公園

卵の配達の途中にある公園です。すっごく大きい広場が真ん中にあって、まわりを大きい木が取り囲んでいます。大きい木があるところはなんとなく好きになってしまいます。高台から見下ろす位置にいるんですが白樺があります。



ポプラの並木もあります。



私の好きなシャッターポイントの一つです。  


Posted by じゅん at 23:40Comments(4)風景

2006年12月19日

美々 2

モデルは美々です。
奥さんが「美々」と声をかけると「にゃーん」と鳴くので、その瞬間です。

  


Posted by じゅん at 22:23Comments(0)

2006年12月17日

美々

美々、もう一匹のの家猫。奥さんにべったり。こちらは他の人や他の猫にまったくなつかない。



他の外猫たちは玄関でお出迎えをしたり、



餌の上で体を寄せ合って暖を取ったりしているのに。



2匹の雌猫から色々な猫が育つもんですね。世界中の猫の模様が大体ありますよ。  


Posted by じゅん at 22:25Comments(0)

2006年12月16日

じじ

じじです。6年位前にもらわれてきて、それ以来うちのボス猫です。めすで、子猫孫猫ひ孫猫を合わせたらいっぱいです。うちの中にいるのはじじと、もう一匹だけで後は全部納屋にいます。




そうそう今日はすごくいいお天気でしたね。こんなに雪が降らないのは何年振りでしょうか。
鶏小屋のあるちょっと高い所からです。





きれいな青空はほんといいですね。  


Posted by じゅん at 16:45Comments(7)

2006年12月14日

焼き鳥 美唄風

今日の晩御飯は昨日処理した鶏を使っての焼き鳥です。内臓がメインなので美唄風かな、と奥さんは言ってました。
ところが、夕方友人が、でっかいブリを買ったんだけど、食いきれないから食べてねーと、半身を持ってきてくれたんです。これは刺身にするしかないでしょう。食いきれないよー。とうれしい悲鳴。



真ん中の串、下からハツ、砂肝、ささみ、ねぎ、レバー、卵道、玉、ねぎですね。うちの鶏の内臓は臭みがまったくなく美味しいんですよ。

  


Posted by じゅん at 22:12Comments(0)料理

2006年12月14日

仲間たちの薪ストーブ シェフ稲船さん編

稲船さんは果樹農家で自分で栽培した果樹でジャムを作ってます。年々ベリー類を中心に果樹が増え、ジャムの評判も上昇中です。ともかく凝る人です。研究熱心でジャムの作り方を教わりに来るメーカーもいるほどです。過去百姓くらぶでやった料理講座も大体彼が中心になるので、シェフと呼ばれています。店を出したらはやるだろーなーと思ってしまうほどです。

薪ストーブにはこだわりはないようでした。デンマークのアンデルセン。「普通の庶民的なストーブです。」とのことでした。

  


Posted by じゅん at 17:45Comments(0)大工

2006年12月14日

忘年会の料理の一部

百姓くらぶには卵、果樹、畑作、米、の農家がいて、それぞれの農産物を使った料理を持ち寄ります。いっぱいあったのですが、最初の頃出ていた料理の写真だけ取れました。生ビールを飲みだしたらカメラはそっちのけで、盛り上がってました。

















参加した皆さん、お疲れ様でした。また来年もやりましょうね。  


Posted by じゅん at 17:35Comments(3)百姓くらぶ

2006年12月11日

ニセコアンズプリ

百姓くらぶ忘年会のグランプリは会場となったシェフ稲船の作品に決まりました。まー、最後はじゃんけんで決まったのですが。

その名はニセコアンズプリ。今年は珍しく杏が豊作でジャムにして残ったものを使ったそうです。巨大な杏のアイスクリームの塊です。





点火して、ほんの一瞬のきらめきが現れました。

うちの肉団子は見事落選。やっぱり作品にまで仕上げないと駄目なんだよね。

  


Posted by じゅん at 23:18Comments(2)百姓くらぶ

2006年12月08日

チキンラーメン

今日の夕食はチキンラーメンです。



12月にはいって、鶏の処理を始めました。新しいヒナと交代に肉にするのです。とってもおいしくて、お客さんからの注文も結構あります。

まずは鶏がらでだしをとります。ストーブの上に鍋を載せて、ことこと。とってもいいだしが出るんです。



そして今日は特に、チキンのひき肉で作ったつくね、肉団子入りです。この肉団子は、明日の忘年会の料理コンテスト用に準備しているものです。捌いたばっかりの鶏肉をひいて、自家製のねぎ、にんにく、たまご、それと塩コショウで練り合わせて作ったものです。かめばかむほど美味しい。





ジューシーで美味しいんです。

じゃーん、完成です。



ところで、忘年会ですが、明日は「しりべしなんでも百姓くらぶ」の忘年会なんです。自分たちの作った農産物で作った料理でコンテストをします。余興なんですけどね。
おかげで美味しい料理をたらふく食べられます。
強敵も多くてなかなかグランプリは取れないんです。特に強敵は果樹農家なんですね。子供たちに受けのいいケーキやお菓子がいっぱい出てくるのです。

まー私は美味しいお酒が飲めれば贅沢は言いません。  


Posted by じゅん at 21:14Comments(8)料理

2006年12月04日

ジャンプの細山周作君

りんごの注文の荷造りで細山さんちへ行ったら、思わず長居をしてしまった。
そうこうする内に、家族いっぱいになってきて、細山の周作やらうちの洋介やらも。
周作が、風呂上りで体脂肪率5、とかいって、ほっそい体にムキムキの筋肉。
なんと今年はジャンプで舟木に代わってヨーロッパに行くそうですよ。
頑張れ、周作。

http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp2-20060622-49611.html  


Posted by じゅん at 22:07Comments(0)百姓くらぶ

2006年12月04日

仲間たちの薪ストーブ 2 りんごの山川さん編

薪ストーブといって、うちらの仲間で一番こだわっているのは紅玉りんごの山川さんでしょう。
薪ストーブを買ったのがはるか昔。この薪ストーブを設置するために家を建てたんだ、と、のうのうとおっしゃる山川さん。
家を建て始めてもう10年、子供部屋に予定していた2階のスペースは、もう子供が独立してしまったでしょう、という長き年月。

ともあれ、素晴らしいストーブなんであります。家のほうももちろん素晴らしいのですが。



ノルウェーのヨツールの一番でかいやつ。まきの、ごっついやつがそのまま入るやつ。



当時30万で、煙突とかかかった費用は分かりません、ということでした。



ペチカ効果です。2階も暖かい。



ヤーいいですね。ますます欲しくなりました。
  


Posted by じゅん at 21:37Comments(4)大工

2006年12月03日

仲間たちの薪ストーブ しいたけ岩井さん編

灯油がばかみたいに値上がりしているので、来年から薪ストーブにしようかなと思って色々薪ストーブを見学したり、してみようかと思います。
 今回は新しい家に引っ越した岩井さんの、古い家で使っていろ薪ストーブ。もらい物で値段は無料、というとんでもなくローコストの薪ストーブであります。岩井さんはしいたけ作りの燃料にまきを使っているので、まきは無料でいくらでも近所から手に入ります。切る手間さえ惜しまなければ限りなくゼロに近い暖房費であります。いいなー。





日がだいぶ短くなって、4時前には日没なのですが、ふと見ると満月が。

  


Posted by じゅん at 22:53Comments(2)大工

2006年12月02日

桐の木

とり小屋のすぐ横に立派な桐の木があります。ひょっとして家具なんか作れちゃうかも?と思わせるような太さです。
20数年前ここに来た時にはほんの1メートルぐらいの木だったんですよ。それがむくむく大きくなりだし、鶏小屋のブロックの基礎を破壊しながら大きくなったんです。ご近所にも桐の木はありますが、ここまで太いのはありません。
花は淡い藤色なので見上げると空の色と重なって目立ちません。ちょっとはなれて山の緑をバックにすると目立つんです。
 でも今は雪景色。綿雪を木に積もらせています。



  


Posted by じゅん at 12:07Comments(0)風景